アナウンサーへの道

伝統と実績が証明。多くのアナウンサーが本校出身
本校は1653年(昭和28年)、NHKのアナウンサーであった故・市原光隆によって現在の地、恵比寿に設立されました。設立の動機は、「アナウンサーの心の故郷をつくりたかった」からでした。当時、アナウンサーは華のある仕事である反面、ディレクターからは叱られ、視聴者やリスナーからも「しゃべり方がおかしい」などと言われることもあり、とかくストレスの溜まる仕事でもあったのです。本校は、彼らがそんな「しゃべりのプロ」ならではの悩みを打ち明けることのできる、心のオアシスとして設立されました。面白いことに、当初は「局アナになるための勉強の場」として設立されたのではなかったのです。
とはいえ、本校に通う人たちは、共通の悩みを語り合うと同時に、当校を精進の場としてとにかく無我夢中で発声練習などにいそしみました。そうした当時の厳しい発声練習は、現在でも我が校の「伝統」として受け継がれています。
以来、厳しい練習の積み重ねにより、「東京アナウンスアカデミー出身者は実力がある」と局から信頼を勝ち取り、本校から数多くの著名アナウンサーを輩出するに至っているのです。局がしっかりしたしゃべりのできる人材を必要とするのは当然のことです。こうした定評は、局の高い要求を本校が常に満たし続けてきた証とも言えるのです。

理論に基づいた基礎とトレーニングが真のプロを生む
まず発声などの基礎を2ヶ月(週一回)で習得する「アナウンス基礎科」、または4日間で集中的に学ぶ「アナウンス春期・夏期講習」を受講。その後は「アナウンス研究科」に進級します(授業は一コマ二時間です。全授業の二割以上欠席すると進級できません)。 授業では発声・発音・正しいアクセント練習を徹底的に学びます。学生のテキストは注意書きで真っ黒になるほどです。はじめは「ついていけるのだろうか」と心配になる生徒もいますが、個人の進歩やクセに合わせた丁寧な指導をしていますので、ご安心してください。
発声の基礎力を身につけるのがアナウンサーになるための第一歩ですが、同様にスタジオの雰囲気に慣れることも大切です。本校には局を想定したスタジオ設備が完備されており、ここで実際にマイクを通して自分の声の調子を聞いたり、採用試験でのカメラテストにも対応しています。 アナウンサーを志望するなら、さまざまなメディアがクロスオーバーする時代の要求に応えられるように、テレビ志望の方もラジオ志望の方も、さまざまな知識を身につけておく必要があるのです。
発声・発音・正しいアクセント練習を徹底的に学習 本校には局を想定したスタジオ設備が完備
群を抜く求人情報が強み。万全の進路指導。
本校は学生の進路指導にも十分に力を入れています。就職に関する情報はもとより、特に採用情報の多さでは他校を圧倒しています。 例えば、局によっては採用試験を一般公募しない局もあります。この場合、いくら採用試験を受けたいと思っても受けられません。ところが、本校には一般公募をしない局からも求人票が送られてきます。従って、一般公募していない局でも採用試験が受けることができ、将来への大きな可能性が生まれるのです。また、急遽アナウンサーが必要になった際にも、本校だけに求人票が送られてくることもあります。このメリットは大変大きく、就職の未来を左右することだってあるかもしれません。なぜなら、受験の機会が多ければ多いほど、アナウンサーになるチャンスが広がるからです。
放送業界には、たくさんの東京アナウンスアカデミー卒業生がいます。業界の第一線で活躍する先輩たちとの連帯感も本校の強みの一つです。しかし、個性を伸ばすのは自分次第。本校であなたの夢への第一歩を踏み出してください。
局アナ採用にバツグンの実績、就職に関する情報の多さは他を圧倒! 学生の進路指導も万全
受験対策ガイダンス ~ 3つのポイント ~
全国の放送局でTAAの卒業生が活躍!その実績が進路指導に活かされます。
情報収集
 
向き・不向きより『前向き』
 
人の心の痛みがわかる人間